文部科学大臣杯第2回全日本少年春季軟式野球大会

震災の影響で延期になっていた『文部科学大臣杯第2回全日本少年春季軟式野球大会』が台風一過の秋空の元いよいよ始まりました。
中学軟式野球の春の甲子園という位置づけのこの大会、思い起こせばちょうど一年前、秋の新人戦として『東山クラブ』は名古屋?愛知県予選そして東海大会を戦い、
勝ち上がって出場権を得ました。
新人戦の大会が延期でなんと三年生最後の大会となってしまいました。新チームの新人戦はすでに始まっているので変な感じです。
?
さて、『東山クラブ』は台風が過ぎ去った直後の21日夜に現地入り、OBも何名か進学している静岡静清高校硬式野球部さんが宿舎を貸していただき万全の体制で試合当日を迎えました。

そして一回戦の相手は奈良県代表『田原本中学校』さんです。
1、2年の新チームもスタートしているので、メンバーが全員そろっての試合は8月のナゴヤドームで優勝して以来約一か月ぶり。
攻守とも試合の立ち上がりが大事!うまく試合に入れるか?いろんな意味でちょっと心配でした。

悪い予感が的中!?
東山の攻撃、初回から三回まで毎回先頭バッターを四球で出すものの、バント失敗、サインミス、エンドラン失敗で相手からもらったチャンスをことごとくつぶしてしまう。
中盤まで残塁のオンパレード!
五回二死、四球のランナーを三塁に置いて青島選手がライト前タイムリーでようやく先制!いい当たりではあったがセカンド正面に近い当たりで捕られてもおかしくないヒットで先制。
終わってみればこの一点が決勝点で1対0で勝利!!

結果がすべての試合ですが、なんともスッキリしない形での一回戦突破!!
?
まあ、初の全国大会の一回戦は難しいですよね?まずは勝ってOK!! 全国制覇に向けて好発進!とは言えないけど明日から勝ち進めば二日で4試合、悔いが残らないように
全力で戦ってください。
?
度入りスポーツサングラス

スポーツ用度付ゴーグルメガネ

月別アーカイブ

ページトップへ