『オールタイムサングラス、ブルーカットレンズ』タグの付いた投稿

『青色LEDで眼精疲労・網膜要害の恐れ』の記事について

先日の台風襲来により私の畑の、種を収穫する為に残していたモロヘイヤが倒れてしまったことに
心を痛めている服部です。

週刊文春の10月23日号に上記の記事が掲載されていたので一部抜粋いたしました。

青色LEDが発するブルーライトは目に悪影響を及ぼすことが指摘されてきました。」
こう話すのは、岐阜薬科大学薬効解析学研究室の原英彰教授。以前から光に関する研究をしてきた原氏
らのグループは、マウスを使った実験行い、ブルーライトが人体に影響を及ぼすメカニズムを解析。
今年6月にはイギリスの学術誌に論文が掲載された。
「青色LEDが本当に人体に影響があるのかを知るために、私たちは緑、白、青の三色のLEDをマウスの目の
細胞に24時間照射して調べました。その結果、緑色の光では細胞障害が起きなかったのですが、白色は
約70%、青では約80%の細胞が死滅しました。また、体の老化を進める活性酸素が、緑の光を当てた
細胞で1.5倍に増加したほか、白色が2倍、青色が3倍に増えました。一般的 に使用されている白色LED
の光は、青色と黄色の光をかけ合せて作られた光です。また、マウスの目に直接強い光を当てる実験もし
ましたが、網膜が薄くなって目が見えにくくなるという結果がでました」なぜ、このようなことが起きるのか。
原氏が続ける。「ブルーライトは可視光の中でもエネルギーが高く細胞を傷つけやすい。普通の人は
ほとんど問題はないのですが、網膜に疾患がある人に与えると、加齢黄斑変性症という失明の恐れがある
疾患の発症を早める可能性があります。また、普通の人でもパソコンやテレビの液晶モニターを長時間
眺めつづけると、眼精疲労や網膜障害になる恐れもある。さらに、夜遅くまでパソコン作業を続けていたり、
布団に入ってもなおスマホを眺めていると、体は睡眠どころか覚醒に向かってしまいます。リズムが狂って
しまうため、翌朝の寝起きが悪く、変な時間に眠気が惹き起こされ、不眠症の原因にも繋がりかねません」
原氏は、さらにこう懸念する。「青色LEDもたとえば信号に使われているものを、道を渡る時に見ても何の
悪影響もありません。ただ、今はスマホやゲーム機、液晶テレビなど、寝ている時以外はずっとブルーライト
に晒され続ける可能性があり、幼い子供ですらスマホを触っています。さらに今後、私たちの生活スタイルは
よりLEDと密接になるでしょう。こうした状況が10年20年と続いたらどうなるのか。私が一番危惧するところ
なのですが、現時点ではデータがないので誰にもわからないのです」すっかり生活に根差している青色LED
だけに、現状では完全に避けることは難しい。どのように付き合っていけばいいのか。「長時間、パソコンや
スマホを使う人はブルーライトをカットする眼鏡をつけるなど対策を取った方がいいでしょう」(記事抜粋)

最近、当店でも普段眼鏡を掛けない方もブルーカットレンズの眼鏡をご購入される方が増えてきました。
当サイトでは以下の様なブルーカット眼鏡をご用意しております。
上記の様にうまく青色LEDと付き合っていく為に、ブルーカットの眼鏡を楽しくお洒落にお掛けいただけ
たらと思います。

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