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夜間運転できるサングラスレンズを試してみた(❐_❐✧)

夜間の対向車のヘッドライトが眩しい~

特に職業ドライバーさんからご相談を頂くことがあります。
「眩しい時はサングラスを掛ければ?」となりますが、夜間の運転のサングラスは危険です。

日本工業規格(JIS)でも以下のように定められています。
・カラーレンズ
視感透過率8%以下(濃度おおよそ92%を超える)のレンズ
運転用又は路上での使用の禁止
・濃い色のカラーレンズ
視感透過率75%未満(濃度おおよそ25%を超える)のレンズ
薄暮又は夜間時における運転用又は路上での使用の禁止

このようにカラーレンズを利用する際の規定が、運転者だけではなく路上歩行時における
すべての眼鏡レンズ装用者も対象となります。

そこで、発売されたのが夜間運転可能な
サングラスレンズ『ナイトアシスト』です。

このレンズはこんな感じの黄色のカラーレンズです。

今回はこのレンズで度付サングラスを作製して、実際に夜間の運転で試してみました。

掛け始めは少しイエローに違和感がありました。でも、しばらくすると慣れてきて問題なく
運転できます。
さて早速、夜間の交通量が多い道路にドライブへ!
確かに、対向車のヘッドランプの光の刺激が和らぐのが感じられます。

カラーで眩しさを押えられているのか?眩しいと感じる波長の光をカットしている効果なのか?
はたまた、特殊のコーティングのお陰か?
どの機能で眩しさが押えられているのかの区別はつきませんが効果は感じます。
長時間の運転は更に効果を体感できると思いました。このメガネから通常の無色のメガネに
掛け替えると違いが一目瞭然!!(-□д□-)✧

この『ナイトアシスト』レンズのカラーバリエーションは4色。
今回は『イエローグリーン』で試しました。

どのカラーが効果があるか?
メーカーさんは基本的な効果は同じと言っていました。
実際にサンプルを目に当てて、見え具合を体感してご選択する事が良いと思います。
当店には全色のサンプルカラーが揃っていますので、店頭でご体感が出来ます。

お気軽に、ご相談くださいませ。

 

夜間運転ができるレンズ新発売!

夜間の対向車のヘッドライトの光が眩しい~!

という経験はありませんか?
最近の自動車のヘッドライトはLEDライトになっていて、そのため青白い光が
眩しいと訴えられる方が多くいらっしゃいます。
特に、運転をご職業とされる方は眩しいと同時に眼の疲労の原因の一部にもなります。

そこで、このたび登場したのが夜間運転ができるレンズ
『ナイトアシスト』です。

このレンズの特徴は、眩しさの原因である460nm以下の光の波長をカットする点です。
ここの波長をおさえることで、夜間の対向車のヘッドライトの眩しさを軽減させています。
そして、JIS規格で夜間でも運転できる基準をクリアしています。

レンズ自体はイエロー系のカラーが着色されています。4色の中から選択が可能。
イエロー系のレンズカラーは曇りや雨の時に効果を発揮します。
ラリーに出場する車のフォグランプにイエローのライトが装備されている理由と同じで、
晴天の時に使用するサングラスと違い、暗さを感じさせず眩しさをカットしてコントラストを
高める効果があります。

さらに、このレンズのコーティングは『レクアメッシュコート』という特殊なコーティングとなっています。
『レクアメッシュコーティング』とは、光の透過を抑えた六角形状の特殊金属で網目状の
コーティングを施し、光のまぶしさを軽減させコントラストを高める機能を搭載しています。
まぶしさの軽減と視認性の向上により、目の負担を緩和する効果が期待できるコーティングです。

イエロー系のレンズカラーにこの特殊コーティング効果で、ダブルで眩しさとコントラストを
高めたレンズです。

あと、ファッション的にもオシャレですよ。
↓コチラの作製例ですが、旬のラウンド系のセルフレームにナイトアシストレンズを入れています。

チョット、キムタクっぽくなれるかも?(〇-〇ヽ)キラーん☆

このレンズにご興味がある方は店頭へ。
4色のサンプルをご用意しています。是非お試しくださいませ。

 

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