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認定眼鏡士のいる店なら、掛け心地の良い疲れないメガネやサングラスを作れます

カワチのブログスタッフ(K)です。今日は「認定眼鏡士」という資格についてお伝えします。

「認定眼鏡士」というのは、公益社団法人 日本眼鏡技術者協会が認定している資格で、「確かな知識と技術で、最適・快適のメガネをご提供するメガネのスペシャリスト」を育成・認定する目的で2000年に設けられました。

・・・といってもわかりにくいですね。

「カワチの販売スタッフは認定眼鏡士の資格を持っている」ということはこれまでも何度かお伝えをしていますが、
「認定眼鏡士って何がすごいの?」ということを詳しくお伝えする機会がこれまでなかったので、掘り下げて説明したいと思います。

1. 認定眼鏡士は取って終わりではなく、常に知識・技術向上のための鍛錬が必要

認定眼鏡士になるためには、認定眼鏡士試験を受験するか、眼鏡専門学校を修了する必要があります。
問われるのはアイテムとしてのメガネに関する知識だけではなく、医学・光学・視機能学・作成調製学・経営法律などの学科、さらに眼鏡加工・フィッティング・視機能測定などの技能についても厳しく審査されます。

さらに、認定眼鏡士の資格は1回取ってしまったらずっと使えるものではなく、有効期限は3年間。
その間所定のセミナーを受講したり、日々新しい知識を吸収したりなど、技術向上のために鍛錬する必要があり、それを怠ると資格は失効してしまいます。

つまり認定眼鏡士の資格を持つメガネ店のスタッフは、常に最新の知識と技術を吸収し続けているのです!

2. 認定眼鏡士の作るレンズは、快適で疲れにくい

では、認定眼鏡士がいるメガネ店のメガネは、そうでない店に比べ、お客様に直接どのようなメリットがあるのでしょうか?

一番大きいのは、「その人にとって、より正しい見え方のメガネをご提供できる」という点です。

一般的な視力検査だけでは、本当にその人にとって最適なメガネが出来るとは限りません。
目とレンズの距離や左右の目の高さの違いなど、徹底した測定と調整を行うことで、快適な見え方を追求していきます。
お客様からは、「こんなに細かく測定をしてもらったのは初めて」という声もいただくほどです。

さらに測定結果の数字だけではなく、お客様のメガネの使用目的やご要望(主訴)、性格や生活スタイルなど(スポーツサングラスの場合は、さらに種目やポジション、プレースタイルなど)を考慮することで、本当に「あなたのためだけのメガネ」ができあがるのです。

他店で作ったメガネで、「なんとなく遠近感がつかみにくかった」「なんか疲れる気がする」「集中してスポーツできない」というお悩みを抱えて、ご来店される方もあります。ちょっとでもお持ちのメガネに違和感を覚えたら、認定眼鏡士に相談してみてはいかがでしょう?

※認定眼鏡士登録者の氏名は、日本眼鏡技術者協会のWebサイトにて公開されています。
もちろんカワチのスタッフ5名の名前も掲載されていますのでご覧ください!

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