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サンマが美味しい時期、価格も家計にやさしいのでついついサンマが夕食の1品になることが多いのですが、息子くん2人は骨がある魚なので、ブーイングされてしまい残念に思ってしまう広瀬です。
一応、蒲焼にしたりしているんですがね・・・。

先回の紫外線のお話をさせていただきましたが、『お客様でよくUVカットのレンズがほしい。』と言われて、よくよくお話をお伺いさせていただくと、光の眩しさをとりたい事を『UVカットのレンズ』と勘違いしていらっしゃることが多いです。
今回は紫外線と光の眩しさのことを少しお話したいと思います。

紫外線
紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類が存在します。
波長が短い順にUV-C、UV-B、UV-Aであり、波長が短いほどエネルギーが強く身体への影響は大きくなります。 最も波長が短くエネルギーが大きい「UV-C」はオゾン層で吸収されるため、実際に地上まで到達するのは「UV-B」と「UV-A」です。
UV-Bはエネルギーが強いので肌が赤くなる日焼けを引き起こし、シミやそばかす、皮膚がんの原因になると言われています。
また、UV-Aはエネルギーが弱いのでUV-Bほど急激な肌の変化を引き起こすことはありませんが、肌の奥深くまで到達し長い時間をかけてしわやたるみなど様々な影響を及ぼすと言われています。
紫外線から身体を守ることが大切ですよね！！

紫外線から身体を守るためさえぎることを『UVカット』と言います。

紫外線から身体を守るためサングラス、日傘、近年は洋服などにも『UVカット』機能が付いた商品がたくさんでまわっていますよね！！
サングラスやメガネレンズにももちろん『UVカット』のレンズがついているのが常識になっています。

安心してください！！メガネレンズにも『UVカット』はついていますよ＼(＾▽＾)／♪♪

光の眩しさ
光のまぶしさには1つは光が強いための眩しさ。2つ目は光の反射の眩しさ。
1つ目の光が強く眩しさを感じる方は色が濃い7（75％以上のレンズカラー）のカラーレンズを使用されれば改善できます。
2つ目の光の反射での眩しさを感じる方は偏光レンズを使用されれば改善できます。

以下のように裸眼でみると光の反射光でチカチカしてみづらいのがわかります。

偏光サングラスをかけるとこんなにスッキリ道路の白線などがみえます。

いかがでしょうか？『UVカット』と『光のまぶしさ』についてなんとなくお解りいただけましたでしょうか？
メガネやサングラス選びの参考になれば幸いです♪♪