カワチは東海地区で唯一!AirFlyブランドフルラインナップ取扱店
AirFlyというスポーツサングラスをご存知でしょうか。こちらは日本発のブランドであり、眼鏡の生産で有名な、福井県鯖江市で作られています。このAirFlyをフルラインナップで扱っているのは、東海地区唯一カワチしかありません。
ではAirFlyとはどのような特徴があるのでしょうか。またフィット感はどうなのでしょうか。この記事ではAirFlyの特徴と使用感について紹介します。
AirFlyとは
AirFlyは日本が誇るアイウェア産地である、福井県鯖江市が誇る新型スポーツサングラスのブランドです。現在ではメガネやサングラスなどのアイウェアに、当たり前のようについている「鼻パッド(ノースパッド)」。これは日本人が発明したとされる説があります。
AirFlyは、日本人が発明した「鼻パッド」を日本のブランド自らがなくしてしまった新発明スポーツサングラスです。
スポーツサングラスは
ノーズパッドが空気の流れを遮ってしまう
ノーズパッドに汗がたまり不快感を伴う
ノーズパッドの位置により、見え方がかわってしまうなど
という問題があり、adidasやOAKLEYなどのスポーツサングラスブランドは、各社さまざまな方法でこれに対処してきました。 いずれのブランドも素晴らしい対策ですが、 AirFlyは根本的にノーズパッドをなくしてしまうという荒業に出たブランドです。
ノースパッドがなくて快適!実際の使用感
ノーズパッドがないだけで、感覚的にも物理的にも軽量で、スポーツでの利用をしているときに「装着している感」がほとんどなくなります。ノーズパッドはどれだけ軽量にしても、逆にしっかりしていても「圧迫感」はついてまわります。
しかし、AfirFlyには装着感が「ゼロ」なのです。公式サイトには開発秘話も書かれています。その開発秘話によれば、ノースパッドに違和感があってスポーツサングラスをかけていない選手に眼鏡フレーム「ネオジン」を紹介したのがはじまりとのこと。鼻に負担がかからないモデルとしてその選手からも好評だったようです。
しかし別の人に見せたところ、デザインが良くないと言われてしまったのです。そのためデザインを修正。先ほどの人物にも評価されて製品化にいたっています。その後、さらにフィット感を増すために改良を重ねたとのこと。
とくに難しかったのがサイドパッド。ユーザー自身の顔にフィットするように調整してもらうためどうすればいいか考え、サイドパット内に金属を埋め込むことにしています。眼鏡フレームの聖地である鯖江の技術と知恵が生かされた作りになっているようです。
鯖江の技術と知恵を生かしたスポーツサングラスなので、今までノースパッドが気になった人も違和感なく掛けられるでしょう。
カワチは東海地区で1つだけの「フルラインナップ取扱店」
カワチは、AirFly開発元より「フルラインナップ取扱店」認定を受けたショップです。
当店の20年以上に渡るスポーツサングラスおよびスポーツアイトレーニングの実績から、熱心にAirFlyの優位性を説明してくださり、当店スタッフもAirFly開発陣のみなさんが考えているスポーツサングラスのあり方に共感し、フルラインナップ取扱を決意。そして、メーカー側より認定をいただきました。
2022年7月現在では、開発メーカーのある福井県以外では、全国唯一のフルラインナップ取扱店です。ぜひご来店ください。