Posted on 2020年4月30日(木) 15:04
OAKLEY(オークリー)Flak2.0(フラック2.0)のノーズパットを鼻盛り加工
オークリーのフラック2.0の本体をお持込で、度付加工のご注文をいただきました。
その際、
「普段使用している時に、レンズに頬が当たるので・・・
何か良い方法は?」
とご相談を受けました。
そこで、既存で付いているノーズパットに鼻盛り加工をする事をオススメしました。
鼻盛り加工が出来上がった結果がコチラ↓↓↓
鼻盛り加工を施した結果、頬からレンズを2、3mm離して掛けることが出来ました。
これで、笑ってもレンズが頬に当たることがなくなりました(。◠‿◠。)
鼻盛り加工前の既存のオークリー:フラック2.0と鼻盛り加工後を比較していただくと、
一回りノーズパットが大きくなっている事がわかると思います。
外見上もほとんど目立たずに、レンズに頬やまつ毛が当たりにくくなります。
もちろん、下がりにくくもなりますのでスポーツサングラスの掛け心地でお悩みの方は
是非、ご相談ください。
加工料は5,500円(税込)。加工には10日ほどお預かりすることになります。
Posted on 2020年3月29日(日) 17:10
レーダーロックのレンズを頬に当たらなくする方法!
世界一売れているスポーツサングラスブランド『オークリー』
多くの一流アスリートも愛用しているので、メディアでの露出もNO1!
そのオークリーの中でも断トツ人気モデルが『RADAR LOCK(レーダーロック)』です。
ただ、このレーダーロックはアジア人の顔になかなか掛けにくい形状であるのも事実です。
カッコいいけど、掛け心地がと言うケースも多いです。
アジアンモデルでは、大きめのノーズパットが付属されていますが、このハイノーズパットを
取り付けても、頬にレンズが付いてしまう場合が多いです。
もちろん、鼻が高い人は問題ないですが・・・
「笑うとレンズがホッペが付いちゃう」とか「レンズにまつ毛が当たる」
「レンズが顔に近いのですぐ曇る」などの意見を耳にします。
レーダーロックがホッペに付いちゃう!を解決します!!
そこで、当店では既存のハイノーズパットに鼻盛り加工をして、顔から3mmほどレンズを
前に出し、ホッペに付きにくくする加工を承っております。
上の画像をご覧ください。既存の赤いノーズパットに鼻盛り加工を施した写真です。
ノーズパットの黒い部分が特殊樹脂で鼻盛りした部分です。
3mmほど盛っています。
これによって↓の『Before』『After』の画像のように顔からレンズが離れます。
青丸の部分を比較していただけるとお分かりになると思います。
ほんの3mmですが、随分掛け心地が変わります。
レーダーロックだけでなく、他のスポーツサングラスも加工可能です。
加工代金が5,500円(税込)で加工期間が2週間ほどかかります。
スポーツサングラスのレンズが頬に付く!
まつ毛がレンズに当たる!
鼻の掛りが悪く掛け辛い!
などお困りであれば是非ご相談をお待ちしています。