カワチの度入りスポーツサングラスについて - スポーツプロショップとして

ランニング、ゴルフ、テニス、野球、サイクリングなどなど、スポーツが今や大ブームとなっております。
そこで必須アイテムになるのは『スポーツサングラス』です。目や皮膚に有害な紫外線から守る為、視界のコントラストを高めより快適にスポーツを楽しむ為に『スポーツサングラス』は欠かせません。
すでに、スポーツを楽しまれている方は様々な『スポーツサングラス』を愛用されております。

こんなお悩みになられた経験はございませんか?
そんな、メガネが必要な街のアスリートさん達の要望にわたしども「スポーツサングラスプロショップ」のKawachiはお答えします。
今までに数多くの度入りスポーツサングラスをお作りしてきたノウハウと技術で快適でカッコイイ『度入りスポーツサングラス』をご提供いたします。『度入りスポーツサングラス』を掛けてカッコイイ、スポーツライフを楽しみませんか?
ご興味がある方は是非ご相談下さい。
度入りサングラス作成実績ギャラリー


度入りスポーツグラスを作成する方法は大きく二つあります。
1)インナータイプといいまして、既存サングラスのレンズの内側に別途無色度入りレンズを入れたフレームを取り付ける方法(写真左側)
2)既存サングラスのレンズを外しそこに度数を入れたレンズを加工してはめ込み、オリジナルに近いイメージで作製する方法(写真右側)
このページではでは2)の直接度数をを入れる方法をご案内いたします
そもそも、スポーツグラスは通常のメガネと違い、レンズが顔に沿うように湾曲しています。(写真左側は通常レンズ、右側がスポーツグラス)
紫外線や風、ホコリから目を保護するのはもちろん、スポーツに大切な視界を確保するためにレンズの湾曲が役立っています。
しかし、度数を入れる場合このカーブが大きな難題になってきます。
一番の問題は見え方です。正面を見たときに通常のメガネは視線がレンズに対して垂直に通ります。しかし、スポーツサングラスは垂直には通りません。この、視線が垂直に通らない事によって問題が起こります。さらに、横目で見た時の視線は左右でかなり差が出てしまいます。
難しい数学的なお話はココでは抜きにして、体感的には見え方に歪みを感じたり、遠近感が大きく変わったり、気持ち悪くなったり、と重要な問題が発生します。

1)視力測定
出来上がり度数の元となる大切な視力測定です。当店のスタッフはすべて認定眼鏡士の資格を取得しております。最高視力測定をはじめ、眼球運動測定など様々なデータを測定します。
2)視力測定
測定結果から、通常のメガネを作成する場合の度数を装用テストを行い決定します。メガネを作製される場合はココまでの手順で度数は決定します。

3)スポーツサングラス選択
スタッフが親切にアドバイスをさせて頂きながら、お好きなスポーツサングラスを選んで頂きます。モデルが決定しましたら、レンズのカーブを測定いたします。
4)処方度数の変換計算
2)で決定したメガネ処方度数を3)で測ったスポーツサングラスのカーブを考慮して、スポーツサングラス用の度数に変換します。

5)装用テスト&処方決定
スポーツサングラス専用の特殊装用テスト枠で体感して頂きます。お客様のご感想を伺いながら度数を微調整し、最終処方度数を決定します。
6)処方度数の変換計算
実は、『スポーツサングラス』を度入りにする加工は通常のメガネの数十倍難しく、高い技術が必要です。私共は長年のノウハウと技術そして最新加工マシンで精密なカッコイイ、スポーツサングラスを作製します。

ココまでの手間と時間を掛けてシッカリお作りします。見え方はスポーツグラスの形状と光学上、メガネと全く一緒にはなりませんが、可能な限り使い易く快適に仕上げます。出来上がりましたら、遠近感などをつかむ為に出来るだけサングラスを掛けて本番に向けて練習して慣らしましょう。
店舗情報
地下鉄・電車でお越しの方 | 名古屋市市営地下鉄本山駅下車・東山通りを覚王山・栄方面へ |
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お車でお越しのお客様 | 東山通り本山交差点を西方面(覚王山・栄方面)へ。 |
目印 | 赤い大きなメガネの看板が目印です |
住所 | 名古屋市千種区末盛通4-23 |