販売歴20年以上 累積販売本数2000本以上

Kawachiのスポーツサングラス

度入りレンズも作成可能

当店がスポーツサングラスの調整・フィッティングを含めた販売を開始して、20年以上が経ちました。今はどんなスポーツでもサングラスを使うことは当たり前のようになっていますが、当店がスポーツサングラスの販売を開始した2000年ごろは、まだスポーツでサングラスを利用するというのは、まだ一部の有名選手が利用していたくらいで、レクリエーションスポーツにおいてサングラスを利用したり、アマチュア選手が利用したりということはあまりありませんでした。

当店は、そんな状況の中でも、スポーツにおけるアイウェアの活用は、快適な状態でスポーツに取り組むだけでなく、眼をケガから守ったり、有害な乱反射や紫外線から守ったりすることにつながると確信し、スポーツサングラスの利用導入への活動を行ってきました。

スポーツをしていない人がスポーツサングラスを売っている!

2010年に近づくにつれて、スポーツでサングラスを利用するということが浸透し始めて、各種スポーツ用品店・各種メガネ店でもスポーツ用サングラスを販売しているお店が増えてきました。

しかし、各種スポーツ用品店は、眼のプロではないためせっかく良い機能をもったスポーツサングラスを販売しても、十分にその機能を活かす販売をしていなかったことが多いです。メガネ店では、スポーツの経験が浅かったり・スポーツ自体を行っていないスタッフがスポーツサングラスを販売して、メガネとスポーツサングラスの違いを理解せずに販売することで、快適なスポーツサングラス利用につながらないことも多々見ています。

眼のトレーニングにも注目したスポーツへの取り組みを行っています

当店では、スポーツサングラスの活用をお客様みなさんに浸透させるため、「眼とスポーツの関係性」に注目したトレーニング機器を導入しています。スポーツサングラスをスポーツのプレイに導入しても、プレーヤーが眼からの情報を身体の動作に変えていく能力が十分になければ、その機能を活かすことができないと考えています。また、これらトレーニングを通じて得た膨大なデータをスポーツサングラスのフィッティングや調整に反映させるという取り組みを20年以上に渡って行っております。この2本の柱を20年以上にわたって継続的に行っているのは、日本全国でも数少ない事例です。

スポーツプレーヤー・指導者だからわかるスポーツとサングラスの関係

当店スタッフには現役小中高生野球チームのコーチを務めているスタッフがいます。スタッフ自らが多くのプレーヤーの眼とプレイの関係を体感し、お客様のスポーツサングラス提供に結びつけています。他店は、通常の眼鏡フィッティングと同様にスポーツサングラスを考えており、スポーツを楽しむ方々がどういった点において不便を感じているかなどの知識を有していないケースが多いようで、当店に再度ご相談にいらっしゃることもございます。

▲の写真は、当店作成のサングラスを利用する、東海大相模の高校野球選手です。最近では、少年少女の部活動においてもサングラスやアイガードの利用が進んでいます。

度入りスポーツサングラスへの取り組みも20年以上!

  • メガネを掛けないといけないけど
    スポーツもしたい
  • コンタクトレンズだと
    スポーツは危ない気がする
  • この度数は無理と他店に言われた

当店がスポーツサングラスへの取り組みを開始した2000年ころには、度が入ったサングラスを作ることができないかというご相談を多く頂戴しました。当時はスポーツに限らずサングラスにはいわゆる「チャラい」イメージがあり、サングラスのレンズに近視矯正などのための度を入れるという発想自体があまりなかった時代でした。そのため度付きのサングラスを作るための技術も確立しておらず、当店を含めたメガネ店・スポーツ用品店で度が入ったスポーツサングラスをつくることが難しかったのです。当店では、多くのお客様より度入りのご希望を頂戴していたため、独自にレンズの作成方法や調整方法・計算式を開発して20年以上に渡って度入りスポーツサングラスを提供してきました。

インナータイプ度入りレンズと直接度入りレンズ

度付きスポーツサングラスの作成にはインナー度入りタイプと直接度入りタイプがあります。▲の画像はインナータイプですサングラスの内側にメガネくらいのサイズのレンズを取り付けることで、度数矯正をする度入りレンズです。高い加工技術を必要としないため価格が安価というメリットがあります。視野があまり広くとれない、アイウェア全体が重たくなって装着感を強く感じる、サングラスが持っている機能を損なうといったデメリットがあります。

▲の画像は、サングラスレンズそのものを度付きにした例です。(レンズカラーはクリア)サングラス内部にレンズをたさないため、フィットした装着感があり重くなりません。サングラス自体の機能(通気性確保など)も損ないにくいという点もメリットです。レンズ作成には技術を要するため、1本あたりの価格が高価になるというデメリットがあります。
多くのお客様は、高価ながら、眼を守る・快適に使うという、サングラス本来の目的のため直接℃入りタイプを選択なされます。

スポーツサングラスの何がむずかしいの?

左の写真がスポーツ用サングラス、右の写真が通常のサングラスです。通常サングラスは一般のメガネと同様の形状にあるのに対して、スポーツサングラスは、顔を包み込むようにして大きくレンズ面が湾曲しているのがわかります。一般的なメガネの作り方とスポーツ用サングラスの作り方は、技術理論そのものが違うということです。そして、形状も一般のメガネと異なりますので、フィッティング技術も一般メガネのものとは異なります

一般サングラスが眼の位置からのレンズまでの距離がほぼ同等になっているのに対して、スポーツサングラスは湾曲に合わせて眼からレンズまでの距離が大きく異なっているのがわかります。一般的に視力矯正用レンズなどは眼のレンズまでの距離などで決まってきます。スポーツサングラスでは、この差が大きいため、一般の眼鏡の作成方法では装着時、とても大きな違和感につながってしまいます

カワチ独自の度入りスポーツサングラス作成メソッド

  • 眼鏡作製
    技能士
  • 最新
    測定機器
  • 最新
    加工機器
  • 独自
    計算式
  • 現役
    指導者

1眼鏡作製技能士と最新機器による測定

当店スタッフは全員が1級眼鏡作製技能士資格をもった、アイウェア作成のプロです。
正確精巧な測定技術で、あなたの視力状態などを測定します。
また、その測定をさらに精巧なものとして補佐する再新鋭の機器で測定をおこないます。

2サングラス選択

スポーツサングラスは、モデルにより特性が大きく異なります。たとえばレンズの湾曲やレンズの大きさなどが全く異なり、それによりレンズの作成度数が全くことなってきます。実際のレンズ作成の前に、1級眼鏡作製技能士でありスポーツへの取り組みを20年以上おこなってきたスタッフの知識から、あなたにあったサングラスを一緒に選択していきます。

3レンズ作成度数の独自変換

測定結果とサングラスの特性から、当店独自に計算されたスポーツサングラス専用度数へ変換計算を行います。
一般的なメガネの作成度数は、測定結果を単純な計算で導き出すことができますが、スポーツサングラスでは、サングラス本体や利用用途による違いが測定結果から大きくかけ離れてしまうことがあります。そのため、当店では複数の計算式を用いてスポーツサングラス専用度数を計算します。これは当店の企業秘密の部分になります。

4再新鋭の機器にてレンズ作成

当店は高級メガネレンズ用の高精度レンズ加工機器でレンズを加工します。スポーツサングラス20年以上の販売のみならず、創業70年以上の眼鏡専門店ならではの機器にて、レンズ加工にも精度の妥協をしません。せっかく精密正確に測定したデータも加工が精密でなければいけません。

5フッティング → 完成

アイウェアの作成の最後の最も重要な工程にフィッティングがあります。フィッティングを単なる掛け心地と捉えている方も多いと思いますが、実際は異なります。フィッティングでも測定・加工した結果が得られなくなることがあります。実はレンズは最も見やすいポイントや角度があり、テンプルの角度のズレなどで見え方がかわってしまうことがあります。当店スタッフは認定眼鏡士の知識から、最適なフィッティング作業を行い最終お渡しとなります。

OAKLEY(オークリー)正規販売店

当店はオークリースポーツサングラス正規販売店です。オークリーオフィシャルのレンズサンプルをすべてそろえております。
スポーツへの取り組みから中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手、千葉ロッテマーリンズの平沢大河内野手、オリックスバッファローズの吉田凌投手へOAKLEYサングラスの提供を行ったこともございます。

店舗情報

地下鉄・電車でお越しの方 名古屋市市営地下鉄本山駅下車・東山通りを覚王山・栄方面へ
お車でお越しのお客様 東山通り本山交差点を西方面(覚王山・栄方面)へ。
目印 赤い大きなメガネの看板が目印です
住所 名古屋市千種区末盛通4-23
お問い合わせ

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