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目指せ甲子園! SKE48日高優月さんも挑戦! プロ野球選手も行っている動体視力トレーニング

当店では2000年から「眼とスポーツ」の関係に注目してスポーツサングラス販売と並行して、スポーツ向けの動体視力トレーニングに取り組んでいます。中日ドラゴンズのスポーツビジョントレーニングにも参加しています。

中日ドラゴンズのトレーニングでは、オプトメトリストの社員が、動体視力測定を担当しました。以下の写真は平田選手の測定をしているところです。

今年も中日ドラゴンズ新人選手、スポーツビジョン測定に検査員として参加しました。

そこで今回の記事では、当店で行っている動体視力トレーニングとその効果について説明します。

プロ野球選手やプロボクサーもやっている動体視力トレーニング

当店はサニカ社製ビジョントレーニング機器SupremeVisionLを導入しています。プロボクサー村上諒太選手も使うビジョントレーニング機器です。YouTubeでも日高優月さんが挑戦しています。

さまざまな動体視力トレーニングパターンが組み込まれたまさにプロ仕様。眼の運動能力トレーニングのみでなく脳の能力トレーニングも行えます。


写真ではわかりにくいですが、

  • 全体の視野を強化できる周辺視野トレーニング
  • 目の前を横切るものを見極める動体視力トレーニング
  • 一瞬で広く多くの情報を捉える瞬間視トレーニング
  • 眼の情報判断・脳の判断・手の動きを連動させるトレーニング
  • 記憶力トレーニング

などを行えます。これらは、スポーツをする人々に共通して必要な能力で、総合的にトレーニングができる場所はあまりありません。

カワチでは、継続トレーニングができる施設を準備しており、スポーツの成績向上を目指すみなさんがトレーニングに来ています。

動体視力の向上によって怪我も防げる

視力といっても、学校で測定できる視力は、どれくらいの距離を見られるかに注目した、学校での学習に必要な視力を測定しているのみです。

  • どのように見えるか
  • どれくらいの速度で見えるか
  • どれくらいの速度なら見えるか

という点について知ることはできません。しかし、スポーツでは、これらは成績向上のためだけでなく、怪我を防いだり、運動に必要な脳の能力をあげたりという面で、自分自身で知っておく必要があると当店は考えています。

そのため、

  • どのようにしたら見えたものを運動や判断にかえていくか
  • 何が自分にとって苦手かを知る

ということに注目しながら、スポーツビジョントレーニングを提供しております。

動体視力の測定とトレーニングならカワチへ

カワチではプロ野球選手だけでなく、野球少年に対しても動体視力の測定とトレーニングを行っています。動体視力トレーニングには、成績向上だけでなくケガを防いだり、運動に必要な脳の能力を上げる効果もあります。

今後、スポーツを続けていくためにも、動体視力の測定とトレーニングは必要です。少しでも興味のある方はぜひお問い合わせください。

高校野球のサングラスはどれでもOK?カワチのサングラスの特徴と強みとは

高校野球でサングラスを利用できるというのをご存知でしょうか。目の保護のためにも利用したほうがよいという意見が増えてきています。しかしサングラスならどれを使ってもいいというわけではありません。

高校野球には「高校野球用具の使用制限」があり、その規定に準じているものしか利用できません。また規定に準じていたとしても、そのサングラスを着用してプレイしやすいかどうかは別の話になります。

サングラスが気になって野球に集中できないとなっては意味がありません。そこでこの記事では、高校野球で使えるサングラスの規定と、スポーツサングラス専門店カワチのサングラスの特徴について紹介します。

高校野球用具の使用制限とは

日本高等学校野球連盟のホームページには「高校野球用具の使用制限」についての記載があります。ユニフォームやバット、ミットなど野球に関わる道具についての使用制限について書かれた規定です。その中にサングラスに関する規定もあります。

少年野球では利用制限なし!

高校野球は利用制限が設けられていますが、少年軟式/野球の規定では利用制限がありません。サングラスには紫外線から目を保護するだけでなく、ボールから目を保護する役割もあるのです。そのためチームを率いる監督の中には、子どもたちのことを考えて、サングラスを積極的に推奨している方もいます。

こうした流れは今後も進んでいくと考えられます。そのため今後、高校で甲子園を目指すプレイヤーも、積極的にサングラスを活用するようになるでしょう。

高校野球で使えるサングラスとは

先ほど紹介した高野連のホームページでは、サングラスに関して以下のように規定されています。

  • サングラスを使用する可能性のある時は、試合前(メンバー交換時)に主催者・審判員に申し出て許可を得たものの使用を認めることとする。
  • メガネ枠はブラック、ネイビーまたはグレーとし、メーカー名はメガネ枠の本来の幅以内とする。グラスの眉間部分へのメーカー名もメガネ枠の本来の幅以内とする。また、著しく反射するレンズのサングラスの使用は認めない。

出典:2022 年度高校野球用具の使用制限

問題は2つ目です。なぜなら最近のスポーツサングラスは、レンズにミラーコートの施してあるモデルが多くなっているからです。さらに本体もブランドロゴも真っ黒のサングラスを探そうと思うとモデルが限られてきます。

廉価で低品質のノンブランドモデルなら見つかるかもしれませんが、機能が充実した高品質のブランドのスポーツサングラスは、高野連に規定にあったモデルの少ないのが実情なのです。そのため高校野球のために、カスタマイズする必要があります。

スポーツサングラス専門店カワチの強み

高校野球で使用できるサングラスはカスタマイズが必要です。しかしサングラスを取り扱う店舗であればどこでもカスタマイズできるわけでありません。高校野球用のサングラスのため、サングラスに関する技術だけでなく、野球に対する知識も必要なのです。

その点、スポーツサングラス専門店カワチには以下のような強みがあり、高校野球用のサングラスのカスタマイズを得意としています。

  • スタッフに現役小中学生向け野球指導者がいるため、野球に関する知識が豊富です。教え子には甲子園出場者もいます。
  • 2022年3月までの認定資格制度であった認定眼鏡士SS級S級スタッフが在籍。認定眼鏡士は眼鏡作成のエキスパートで、2022年11月に発表の新国家資格眼鏡作製技能士1級への特例講習会および移行試験をうけているところです。
  • カワチは日本眼鏡技術者協会協会員のお店です。日本眼鏡技術者協会は前述した「眼鏡作成技能士」の指定試験機関です。
  • 20年以上にわたり「眼とスポーツの関係」に着目し、スポーツビジョントレーニングに取り組んでいます。中日ドラゴンズ・スポーツビジョン測定のお手伝いもしています。

このように野球の知識に豊富な眼鏡のプロが、皆様も高校野球用のサングラス作成に携わっています。そのため各選手に合ったサングラスを提供できるわけです。

スポーツサングラス専門店カワチの高校野球サングラスの特徴

先ほど述べたように、皆様の高校野球用サングラスは野球に関する知識のある眼鏡の専門家がカスタマイズして販売いたします。販売するサングラスは、サングラス野球専用モデルだけではありません。自転車用モデルを高校野球専用モデルにカスタマイズなどしたものもあります。

野球専用モデル外のサングラスを利用するのは、以下のような理由があるためです。

  • 日本人の少年少女の小さめの顔にフィッティングさせられるため、プレイの邪魔になりません。
  • 守備をうまくなりたい選手に対して、汗が邪魔にならないようにしたり、ブレが無いようにしたりできます。
  • 高校野球で利用する大きめのヘルメットに干渉しないようにできます。
  • 専門店の立場を利用して、一般流通モデルでは高野連規定に抵触するカラーリングを、高野連規定に合致するように特注できます。

このように各選手に合わせた高校野球用サングラスをカスタマイズしたのが、カワチのサングラスなのです。

スポーツサングラス専門店カワチの高校野球サングラスの使用例

高校野球大国である神奈川県の高校野球では、練習時からサングラスを活用し、レベルの高いプレイを目指す選手がいます。練習時・練習試合からサングラス活用することで、質の高いプレイを目指すだけでなく、安全で長くプレイができるように心がけているわけです。

地域差が非常に多い高野連の取り決めではありますが、徐々に全国でサングラスを活用する選手がふえてきています。写真は東海大相模の選手(当店のスポーツビジョントレーニングを受けた選手)。

まとめ

目を保護するという観点から高校野球においてもサングラスは活用すべきです。しかし高校野球の場合、高校野球の利用制限があり、少年野球のように市販のスポーツサングラスをすべて使えるわけではありません。

スポーツサングラス専門店カワチは単にスポーツサングラスをオススメしているだけのお店ではありません。スポーツサングラスがどのように野球プレーに活用できるかを、身を持って知っている立場です。さらに眼鏡士であるスタッフがオークリーモデルをベースに、高校野球専用モデルを独自にカスタマイズ作製しています。

OAKLEY オークリー 高校野球対応モデル
RADAR LOCK レーダーロック
特別カラーモデル 日本正規品

 

 

その他にも高校野球用のサングラスを販売しています。選手にあったサングラスをカスタマイズして提供しますので、ぜひお問い合わせください。

当店オリジナルモデル【高校野球対応:オークリー】

2017年球春!高校野球は選抜高校野球(春の甲子園)が始まり、そして各地でも高校野球の春季大会の
地方予選が行われています。
高校野球ファンや関係者、父兄にとって、「いよいよ!」っと盛り上がっていることと思います。

春の日差しが温かく、紫外線や眩しさを感じる日も多くなってきました。
プロ野球や大学野球ではサングラスを掛けてプレイしている姿もよく見かけます。
実は、高校野球でもサングラスの着用は認められています。ただし、高校野球連盟の道具規定に
準じたモデルのみが許されています。
詳しくは高野連の用具の使用制限を参照してください。
http://www.jhbf.or.jp/rule/equipment/equipment_2017.pdf

この高野連の規定にあるスポーツサングラスを探すことはケッコウ難しいんですねェ・・・
何故ならば、最近のスポーツサングラスはレンズにミラーコートが施してあるモデルが多くなっています。
ましてや、本体もブランドロゴも真っ黒のサングラスを探そうと思うとモデルが限られてきます。
廉価で低品質のノンブランドモデルなら見つかるかもしれませんが、機能が充実した高品質のブランドの
スポーツサングラスは高野連に規定にあったモデルが少ないのが実情です。

そこで、カワチでは野球選手に一番人気のオークリーで高校野球対応モデルをオリジナルで作っちゃいました!

オークリーのモデルの中でも日本人の顔の形に合いやすく掛け易いと定評がある『FLAK2.0』をベースに
本体もブランドロゴも黒!!の高校野球対応モデルです。

レンズもミラーコート加工がしていないグレイ系の色となっており、眩しさと紫外線をシャットアウトします。
サングラスを使用してプレイしている高校球児はあまり見かけないと思いますが、実は
特に東京や神奈川などの関東地方の大会では日差しの状態で使用している姿をよく見かけます。
野球場によっては、特にフライの捕球時に太陽がボールと重なってしまう事があります。そんな時は
サングラスを利用し太陽とボールが視線と一直線にならないような角度でキャッチする事をおすすめします。


サングラスを掛けてプレイする高校球児&試合前整列の時にサングラスを持ってダッシュ!
する、東海大相模高校(神奈川)の選手

今回ご紹介の『高校野球対応:オークリーフラック2.0』は特注モデルです。在庫はしておりますが、
販売後次回入荷まで、1~2か月かかります。高校生だけでなく小中学生の野球選手にも
度付スポーツメガネとしても良く売れております。
是非、気になったらお早目にご来店くださいませ(◕ω◕)

フラック2.0(Flak2.0)についての情報はコチラ

カスタムモデルについての情報はコチラ

度付対応のスポーツゴーグル

使用ゴーグル

ブランド:プロギア・アイガード(PROGEAR/EYEGUARD)
品名:EG-XL1041-1

使用レンズ

メーカー:セイコー(SEIKO)
品名:UP1.6S フォグレスコート(曇り止めコート)
レンズカラー:無色
度数右:S-3.00  C-1.25 × 180       0.25IN
度数左:S-3.00  C-1.00 × 180          0.25IN      PD・64mm

眼を接触プレイやボールからガードする、安心のスポーツゴーグルタイプの度付メガネ。
小学生・中学生の野球、バスケットボール、サッカー、バレーボールには必須アイテム。

ワンポイント解説:メガネを掛けてスポーツをするには、どうしてもリスクがつきまといます。
成長期の小学生や中学生はコンタクトレンズが不向きとされています。
と言っても、裸眼では・・・

スポーツにおけるの眼の能力は、成績に直結する可能性が高いです。
実は、動体視力と静止視力は
比例するのです。
つまり、健康診断などで測定する静止視力が悪い人は動体視力も良くない可能性が
高いのです。

となると、シッカリ見えていないと勝敗にかかわることになります。しかし、メガネでは安全面が心配です。
そんな場合にスポーツ用の度付ゴーグルがおススメです。
当店には小学生や中学生の方が度付スポーツゴーグルをお求めに遠方からたくさんいらっしゃいます。
多いスポーツ順に、1.野球 2.サッカー 3.バスケット 4.バレーボール
をプレイしているお子様です。
どのスポーツも球技で、プレイ中接触の可能性が多いスポーツですね。
メガネでは、人と接触したりボールが当たったらメガネが壊れるだけでなく、
顔や眼を傷つけて大怪我をする可能性があります。
スポーツゴーグルならば、怪我や破損などのリスクが軽減します。
是非、スポーツ時はスポーツゴーグルに掛け替えてプレイすることをおススメします。

当店の人気度付スポーツゴーグルはプロギア・アイガード(PROGEAR/EYEGUARD)とスワンズ(SWANS)です。
今回はプロギアの画像をご紹介!
顔のカーブに合わせ視界が広い設計で、皮膚が触れる部分も怪我をしにくい素材で出来ています。
今までに多くの度付スポーツゴーグルを作製している当店では、度数やフレーム角度を計算して最適な
度数フィッティングをおこなっていて安心です。
またレンズ内面が曇りにくいコーティングのオプションもおススメですよ。
是非、お気軽にご相談くださいませ。

夏の甲子園優勝メダル

お陰様で弊社創業者の曾孫が2015年の夏の甲子園に出場し優勝メンバーに
加わることができました。
指導者、チームメイト、父母、OBの方々など様々な方との素晴らしいご縁が
あったからこそと感謝しております。
そして、お客様からのたくさんの温かいご声援とお祝いにも厚く御礼申し上げます。

何人かのお客様から「優勝メダル見せて(^_^)」って言われました。
お見せすると「メッタに見る事が出来ないから」とか「縁起物(笑)」と言って写メをとったり
して大変喜ばれます。

当店はスポーツビジョントレーニングやスポーツサングラスなどに力を入れているお店で
野球少年や草野球選手がたくさんご来店されます。
そこで、応援いただいたお得意様への感謝の気持ちと、野球少年の将来への目標にと思い
今夏までの期間限定で優勝メダルを店頭のスポーツコーナーのガラスケースに展示する
事にしました。

DSC025181
第97回全国高等学校野球選手権大会・夏の甲子園優勝メダル

スポーツ庁の鈴木大地長官がこんなお話されていました。
鈴木大地長官がオリンピックで獲得した金メダルを感謝の気持ちでたくさんの人に
見てもらったそうです。おかげで金メダルが銅メダルみたいな色に変色しちゃったそうです。
変色するまでは・・・(笑)2016年の夏の甲子園の決勝戦が行われる日まで、お世話になった
皆様に見ていただくために展示いたします。
ご興味がある方はお気軽にご来店し写メを撮っちゃってください!

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