真夏に向けて、眼のUVケアをお忘れなく!紫外線による眼病予防にもスポーツサングラスが活躍!

カワチのブログスタッフ(K)です。
今日は5月にトレンド総研が行った、「スポーツイヤー・2014年と紫外線対策に関する意識・実態調査」についてご紹介したいと思います。

スポーツを楽しむ方々のUVケアについての意識の高さがうかがえる一方で、眼のUV対策についてはまだまだ定着していないということが書かれていました。

“これから夏にかけてスポーツをする際に気になること”という質問では、“熱中症”(75%)や“紫外線の眼への影響”(74%)、“肌の日焼け” (72%)などが挙げられた。“スポーツをする際、強い日差しや紫外線への対策を行っている”という質問には、全体の95%が“はい”と回答。
(中略)
しかし、眼の紫外線対策については、”スポーツサングラスを利用する”(31%)、”スポーツ用ではないサングラスを利用する”(19%)と対策不足が 浮き彫りとなっている。原因としてはテレビでの露出不足が考えられ、「紫外線が眼に悪いということをあまり知らなかった」という人も見られた。

引用元:紫外線による眼病リスクをサングラスで解決! ……紫外線対策の意識調査と眼病対策 | RBB TODAY(2014年5月15日)

記事内でも書かれていますが、実は目(眼球・角膜)は紫外線のダメージをもっと受けやすい箇所のひとつ。
とくに若いうちから紫外線を浴び続けた場合の影響は、年をとってから出やすいと言われています。

現状、学校の部活動などではまだまだスポーツサングラスの着用が普及しているとはいえませんし、サングラスの着用自体が認められていないケースも多いと思います。
しかし、紫外線を受けた年数が長ければ長いほど、眼病のリスクは増加します。健康面を考えると若いうちからのUVケアはとても重要です。
学校内では難しくても、自主練習やプライベートでの活動などでは積極的にスポーツサングラスを活用してみてはいかがでしょうか?

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将来的には、学校の部活動やクラブなどでも角膜の紫外線対策についての意識が根付き、スポーツサングラスが普及してほしいと願っています。

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