元気なシニア世代とスポーツサングラスの深い関係…眼疾患から目を守る!

カワチのブログスタッフ(K)です。
私事ですが、最近運動不足を気にしてスポーツクラブに行きはじめました。
そこで驚いたことが、周りの方々の年齢層の高さ!60代、いやお若く見えますが70代でしょうか…の、いわゆるシニア世代(特に女性)の社交場になっているのです。なんとなく抱いていたスポーツジムのイメージが、ガラガラと音を立てて崩れていきました(笑)
ホントにシニア世代のみなさん、若者よりもお元気です。

スポーツクラブは屋内ですし、私はプールしか利用していないので、クラブ内でのスポーツサングラスの利用は今のところチェックできていないのですが、結構ご高齢の方がジムへの行き帰りにスポーツサングラスを着用している姿が見られました。(これがまた、サマになっているんですね!)

以前の記事で、「スポーツサングラスを利用しない理由として、似合わないと感じたり、カッコつけているようで恥ずかしい」という調査結果があることを書きましたが、シニア世代の皆さんのほうが、そのあたり抵抗なく取り入れられているのかな?とスポーツクラブロビーの風景を見て感じました。

近年では、中高年層のジョギング・マラソンランナーが増えているという話もよく聞きますし、登山・山歩きにサングラスが欠かせないという話も耳にします。
そして、中高年層の眼の健康のために、スポーツサングラスはとても理にかなっています。

年齢とともに高まる白内障などの眼疾患リスクから目を守るサングラス

白内障は目の水晶体を構成するたんぱく質が変性し、黄白色または白色に濁ることにより発症する病気で、多くは加齢によるものと言われています(加齢性白内障)。
加えて、白内障発症のリスクを高める危険因子のひとつとして「紫外線」が挙げられており、目の健康のためにも、サングラスによるUVケアの重要性が高まっていると言えます。

※参考
白内障 | e-ヘルスネット 情報提供 – 厚生労働省
紫外線環境保健マニュアル2008第2章 紫外線による健康影響 – 環境省(PDF)

白内障の他にも、視界が欠ける緑内障や黄斑変性症、視界にゴミのようなものが入る飛蚊症など、年齢とともに目の病気のリスクは高くなります。
その全てが必ずしも紫外線によるものとは限りませんが、サングラスの利用によって病気発生の危険因子を減らすことにつながり、お勧めです。

イキイキとしたスポーツライフにおすすめの1本、選びます!

当店で取り揃えているスポーツサングラスは、世代に関係なくシニア世代の方々でもおしゃれに掛けていただけるものが多いです。
そもそも私がスポーツクラブで出会うシニア世代のみなさんは、ご自分の年齢なんか気にせず積極的に体を動かして、颯爽とサングラスを着こなしていますので、「若者向け」「シニア向け」などという考え方自体、無意味なのかもしれませんね(^^;)

どちらかというと年齢よりは、お顔の形や用途によってデザインを選ぶことの方が多いかと思います。
ご自分でどんなモデルのスポーツサングラスを選んでよいか分からない、迷ってしまうという方も、スタッフにお声掛けいただければ、あなたに合った1本をおススメいたしますので、どんどん店頭で声をかけてくださいね!

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